パリ世代のフォワードであり、若くしてヨーロッパで経験を積む選手の一人が二田理央選手です。
そんな、二田理央選手について紹介します。
パリ五輪世代の19歳FW二田理央が今季初ゴールとなる決勝弾「これからが勝負」J1鳥栖から期限付き移籍(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/zWZAAn8F3q
— コーンパン🌽@17🩵🩷 (@cornpan_17sgn) April 8, 2023
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目次
二田理央選手のプレースタイル
体は大きくはないですが、力強さを感じるプレーをします。
バイタルエリアで、シュートまでの流れがスムーズで、特に右足で巻くようなシュートが印象的です。
コースを狙ったシュートやワンタッチのゴール、ヘディングなど得点パターンは多彩です。
二田理央選手、初得点です。
ゴール前に位置するスピードも早かったし、高くバウンドしたボレーも難しいシュートでした。
ゴール前でのキレと技術の高さを見せましたね。
キーパーの顔面で止められたシュートも惜しかったです。
試合のハイライトはリンク先のページで見れます。#二田理央 https://t.co/alml12vxXR
— そーたけ@サッカーWebライター (@N85NbbPC4VjXuKL) April 8, 2023
二田理央選手の日本代表
代表歴2022 日本 U-19 3 (0)
2022年6月:モーリスレベロトーナメント(旧トゥーン国際大会)出場
二田理央選手のプロフィール
名前:二田理央(にったりお)
生年月日: 2003年4月10日
出身地:大分県
身長:174cm
体重:70kg
ポジション:FW
利き足:右
ユース:2021 サガン鳥栖
クラブ:2021- 日本の旗 サガン鳥栖 1試合 (0点)
二田理央選手の移籍
2021-2022 FCヴァッカー・インスブルックU-23 (loan) 19 (21)(オーストリア)
2022 FCヴァッカー・インスブルック (loan) 5 (1) (オーストリア)
2022- SKNザンクト・ペルテン (loan) 4 (0) (オーストリア)
まとめ
今後はまずはオーストリアで実績を積んで、その後に4大リーグに挑戦を狙う形になるでしょう。
10代で若いとはいえ、飛躍のタイミングを逃すと、競争に勝ち抜けれない厳しい環境です。
なんとかチャンスをものにして、長くヨーロッパでプレーしてほしいと思います。
パリオリンピック世代でもあるので、ヨーロッパで成長したことを日本代表でも活かしてもらえると嬉しいですね。
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