こんにちは!今日は「富士急ハイランド」の【フリーパス】について詳しく紹介します。
富士急ハイランドといえば、日本有数の絶叫アトラクションが揃ったテーマパーク。
訪れるなら絶対に「フリーパス」を使った方がいい!…と言われますが、実際どんな内容なのか、料金は?購入方法は?除外アトラクションは?など、疑問も多いですよね。
この記事では、富士急ハイランドのフリーパスを徹底的に解説していきます。
これから行く予定の方は、ぜひ参考にしてください!
フリーパスとは?まずは基本をチェック!
富士急ハイランドの「フリーパス」とは、入園料+対象アトラクションの乗り放題がセットになったお得なチケットです。
通常、富士急ハイランドは「入園料は無料」。そのため、乗りたいアトラクションごとに個別料金を支払って楽しむこともできます。ただ、1回あたり1000円以上するアトラクションも多いため、たくさん乗る予定なら圧倒的にフリーパスがお得です。
特に、絶叫マシンを制覇したいなら、フリーパスは必須と言っていいでしょう!
フリーパスでできること
- ほとんどのアトラクションが乗り放題
- 1日中出入り自由
- 「リサとガスパールタウン」も自由に楽しめる
- 公式アプリと連携すると便利機能が使える(待ち時間確認など)
気になるフリーパスの料金は?
2025年4月現在、富士急ハイランドのフリーパス料金は以下の通りです。
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(18歳以上) | 6,000円〜7,800円 |
中高生 | 5,500円〜7,300円 |
小学生 | 4,400円〜5,000円 |
幼児(1歳〜未就学児) | 2,100円〜2,400円 |
※時期によって変動あり。ハイシーズン(夏休み・年末年始など)は高めになります。
ポイント
- オンライン購入だと少し安くなる場合もあり
- 誕生日特典や割引キャンペーンも時期によって実施
- 2日間使える「2日間フリーパス」も存在(+割安)
ちなみに、駐車料金や飲食代は別途かかりますのでご注意ください!
フリーパスで乗れないアトラクションもある?
フリーパスは「ほぼすべてのアトラクション対象」ですが、一部例外もあります。
乗れない・別料金が必要なもの
- 特別イベント・期間限定アトラクション(ホラー系イベントなど)
- 一部のプレミアム体験(例えば、優先搭乗プランなど)
- コイン式ゲームやアーケード
注意すべきアトラクション例
- 絶望要塞(脱出ゲーム系)は通常参加料が必要
- 特別なVRコンテンツやプレミアムツアーは別途チケットが必要
事前に公式サイトをチェックしておくと安心です!
フリーパス購入方法まとめ
フリーパスの購入方法は大きく分けて3つあります。
1. 公式ウェブサイトでオンライン購入
もっともおすすめの方法。
- 当日のスムーズな入園が可能
- QRコードをスマホに表示するだけ
- 時期によってオンライン限定割引あり
2. 現地チケット売り場で購入
急に行くことになった場合はこちら。
ただし、混雑時はかなり並ぶので注意。特に土日祝は30分以上並ぶことも…。
3. コンビニ端末で購入(セブンイレブン、ローソンなど)
- 前もって買っておくと安心
- ただし、当日の変更やキャンセルは不可なので注意
どんな人にフリーパスはおすすめ?
以下に当てはまる人には、フリーパスの利用を強くおすすめします!
- 絶叫マシンを制覇したい
- 1日に5回以上アトラクションに乗る予定
- 子どもと一緒にファミリーで楽しみたい
- 入園後に料金を気にせず遊び倒したい
逆に、
- 目当てのアトラクションが2~3個だけ
- 園内をのんびり散歩したいだけ
という場合は「入園無料+単発乗車券」の方が安くつくかもしれません。
実際のフリーパス活用テクニック
最後に、フリーパスを120%活かすためのコツを紹介します!
朝イチに行動開始!
- 開園直後は人気アトラクションも待ち時間が少ない
- 特に「ド・ドドンパ」「高飛車」などは早めに乗るべし
ファストパス(有料)併用もアリ
- 超混雑日には「絶望要塞」や「FUJIYAMA」など、ファストパスを買い足すと効率◎
公式アプリを活用
- リアルタイムで待ち時間を確認できる
- お得なクーポン配布もあり
昼食は早めor遅めに
- 正午~13時はレストランが激混み
- 少し時間をズラすだけでかなり快適
まとめ:富士急ハイランドを本気で楽しむならフリーパス一択!
富士急ハイランドのフリーパスは、絶叫マシン好きにも、ファミリーにも、カップルにもおすすめの神アイテムです。
特に、たっぷり遊ぶならフリーパスがないと損してしまうレベル!
料金や利用条件をしっかり理解して、当日はフルに楽しみましょう!
富士山を眺めながら、思いっきり叫んで、笑って、最高の1日を過ごしてくださいね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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