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ドラマ「青い鳥」ラブシーンやあらすじ、「気持ち悪い」について

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『青い鳥』(あおいとり)は、1997年10月10日から12月19日までTBS系「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマです。

主演は豊川悦司です。

当時、綺麗な男と言われ人気絶頂だった豊川悦司と、まだ今ほど有名でない美人だった夏川結衣のラブシーンは、今でもその世代の人たちには話題になります。

そこで、今回はこの「青い鳥」のラブシーンを紹介したいと思います。

ラブシーン

  • 夏祭り
  • 電車のホームで抱きしめる
  • 駆け落ちを決める

 

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夏祭りのシーン


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祭りの舞台をみながら、並んだ理森とかほり。

人ごみに押されて、二人の距離がぎゅっと縮まり、手が触れ合います。

そして、そっと指をからませながら、そしらぬ顔をします

このシーンを、とても官能的なラブシーン、というファンは多いですね。

電車のホームで抱きしめる


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電車のホームいたかほりのもとへ理森が走り寄り、抱きしめるシーン。

かほりはされるがままって感じですが、つま先立ちをしながら、徐々に身をゆだねていきます。

夏川結衣は身長が165㎝と高いのですが、豊川悦治は186㎝と高身長なので、このつま先立ちが映える感じになっていますね。

駆け落ちを決める


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かほりは駅のホームで理森に詩織と離れることを話します。

その事情を聞いた理森は、無邪気に別れをつげる詩織を抱いて、電車に乗ります。

そして、駆け寄ってきたかほりに「3人で暮らそう」と言いました。

今冷静に思うと、かなり現実離れしているし、どこか夏川結衣が棒読みなような… 気もしてきます。

でも、豊川悦治の何かの魅力がこのシーンを成り立たせていますね。

応援したくなるような切なさがありました

■あらすじ


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柴田理森は長野県の清澄で父と二人暮らしをしているJRの駅員。

柴田の幼なじみである秋本は、地元の食堂屋の娘で、柴田に密かに恋心を寄せていました。

彼女は毎日柴田のために食事を作り駅まで持っていってました。

そんな何気ない清澄の町の日常に、ある日突如、美しい女性とその娘が現れます。

青い鳥は「気持ち悪い?」


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ドラマ青い鳥は、「気持ち悪い」という意見を持つ人も一部いるようです。

ネット上を見ると、理由としては、

気持ち悪い理由

  • 不倫や駆け落ちを美化しているから
  • 恋人の娘と恋愛をしているから
  • 佐野史郎の演技

などといったことのようです。

不倫については、時代的なこともありますが、一般道徳と外れるところで、気持ち悪いと思われるくらいがドラマとしては成功の要素なのでしょう。

もちろん、各人の価値観にもよるし、バランスもあると思います。

個人的には、恋人の娘と恋愛するのは、少し気持ち悪いな、と思いました(笑)

佐野史郎さんといえば、気持ち悪い俳優というジャンルを確立した人なので、「気持ち悪い」は誉め言葉でしょう。

ドラマ「青い鳥」はたしかに「気持ち悪い」のですが、豊川悦司の「美しい存在感」によって、絶妙なバランスを保ったドラマだと思います。

■みんなの評判は?

 

映画を見た人は、切ない思いを抱えるようですね。

夏祭りのシーンは、特に話題になっています。

何度も見た人もちらほらいるみたいです。

■こんな人にオススメ

豊川悦司を好きな人にはオススメです。

また、「愛していると言ってくれ」を好きな人にも刺さるドラマでしょう。

青い鳥のラブシーン まとめ


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今回は、「青い鳥」のラブシーンについて紹介しました。

ラブシーン

  • 夏祭り
  • 電車のホームで抱きしめる
  • 駆け落ちを決める

人気絶頂の豊川悦治の魅力が、いかんなく発揮されている作品です。

そして、ラブシーンも官能的だと評判です。

当時観ていた人も、今観返すとまた違った面白さを感じるかもしれませんね。

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