反り腰で困っている人は多いと思います。
今回は、ガードナーベルトが反り腰に効果があるかどうかを紹介したいと思います。
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目次
反り腰とは
反り腰は、股関節の硬さやお尻の筋肉、腹筋群の弱さなどの要素によって腰を過剰に反って補っている状態です。
反り腰は、姿勢の悪さが原因となることが多いです、
そして、その姿勢が悪さは、姿勢を正すための筋力が弱くなってしまうことが原因です。
それらの筋肉の力が弱いと、骨盤は前傾してしまいます。
前傾のままだと、バランスが取れないので、腰が反るように後ろに重心をかけて、バランスを取ろうとします。
これが、反り腰と呼ばれる状態です。
反り腰の4つの悪影響
つぎに反り腰による4つの悪影響を紹介します。
腰痛を発症しやすい
まずは、腰痛を発症しやすくなります。
反り腰の姿勢自体が腰に負担をかけるものですが、歩行時の動揺が加わることで、さらに腰痛の発症リスクを高めます。
反り腰は腰痛の大敵だと覚えておきましょう。
疲れやすくなる
反り腰の姿勢で歩いていると、普通に歩く場合と比べ、身体に無駄な力が入ります。
そのため、反り腰の歩き方を続けることで、疲れやすくなります。
ひざに負担がかかる
反り腰の姿勢で歩いていると、通常より太ももの前側に筋緊張が生じます。
太ももの前側の筋肉が硬くなると、膝蓋骨(しつがいこつ)という、ひざのお皿、が引っ張られ、膝の痛みを生じやすくなります。
腹やお尻が出て見える
反り腰の姿勢で歩いていると、下腹部やお尻がでて見えるようになります。
とくに筋力の弱い女性に、そのような傾向が多く見受けられます。
体重が変わらないのに太く見えるのは、反り腰が原因の可能性もあります。
ガードナーベルトの3つの効果
まずは、ガードナーベルト自体の効果を3つ紹介します。
美しい姿勢を維持する
つけた瞬間に骨盤が立ち上がり、美しい姿勢を実感できます。
腰の負担を和らげる
抜群のホールド力で骨盤を正しい位置に固定し、腰への負担を軽減します。
骨盤の位置
骨盤を補正し、正しい位置に固定します。
ガードナーベルトの反り腰への効果
次に、ガードナーベルトが反り腰へどんな効果があるのかを紹介します。
ガードナーベルトは骨盤を安定させて姿勢を改善することで、反り腰に効果があります。
ガードナーベルトの反り腰への効果は、個人差や使用方法によって変わってきます。
合わせて、ストレッチや筋トレなども行えばより効果的です。
ガードナーベルトの反り腰の効果の口コミ
最後に、実際にガードナーベルトで反り腰を改善された口コミを紹介します。
しばらく巻いて歩きます
歩いてると腰が痛くて、気になってました。
でも歩いてみて快適でした。
いつもなら反り腰が痛くて腰押さえながらだったけど、まだ歩けるし背筋もピンとしてる。
しばらく巻いて歩きます。
骨が正しい位置に移動
半年ほど悩んでいたのですが反り腰が中々改善せず試しに注文してみました。
おぉー!と声が出てしまいました。
骨が正しい位置に移動して身長が伸びる感じ。
試しに家族にもつけてもらったところ大絶賛です。
外してもキープ
反り腰、猫背、巻き肩でしたが、正しい姿勢が分かるようになり、外してもキープできるようになりました。
腹筋と背筋が戻ってきた感じで、あれほど付いていた胴回りの贅肉がどこかへ行ってしまいました。
Lサイズを使用していましたが、締める猶予がなくなってきたので、Mサイズをリピート注文します。
めっちゃ楽
会社へつけていったら、なんとめっちゃ楽!!
ヘルニア、外反母趾、膝も悪く、反り腰で常に腰痛だったのに、腰痛もほぼなく、めちゃくちゃ楽になり姿勢もよくなりました。
ガードナーベルトの反り腰の効果のまとめ
ガードナーベルトは、反り腰に効果がある、という口コミは一定数あるようです。
ガードナーベルトが骨盤の位置調整や筋力の強化をサポートしてくれるからです。
ただ、個人差はあるので、無理はしないことも大切です。
反り腰に困っている人は、一度チェックしてみると良い思います。