プロジェクターが欲しいけど、
- どういったものを買えばわからない
- なるべく価格を抑えたい
そんな方に向けて、プロジェクターの選び方と3万円以下のプロジェクターを紹介します。
安ければ買いやすいですが、安ければその分、質も下がるのが一般的です。
プロジェクターは、3万円の価格は一つの目安になるので、このラインを基準に考えるのは良いことだと思います。
3万円以下でおすすめのプロジェクターは、5つです。
おすすめ
本文では、それぞれ機能が違うので、1つずつ詳しく紹介しますね。
▼楽天での総合評価4.68!
プロジェクターカテゴリー楽天デイリーランキング1位獲得なので間違いなし!
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目次
コスパを重視するなら
プロジェクター GROVIEW 10000lmの特徴
- 鮮明でリアルな色合いや驚くほどの解像度
- 無遅延で大迫力の映画やゲームを満喫
- 臨場感溢れる映像を大画面
- LEDで省エネで長持ち
- カメラで赤ちゃんを見守る
口コミや評価
- この値段ならアリです。
- 初めてのプロジェクターでしたが、満足しています。
- 4K入力に対応していてコスパが最高です。
プロジェクター GROVIEW 10000lmは、価格の割に解像度が高かったり、画面が大きかったりして、「コスパが良い!」という口コミがあるので、プロジェクターを初めて買う人にもオススメです。
▼コスパの良さを求める初心者さんにオススメです。
操作性を重視するなら
FunLogy HOME2の特徴
- たしかな明るさ
- 投影場所はスクリーン以外にも
- 画面の隅までピント補正
- いろいろなデバイスに対応
- シーンに合わせた幅広い使い方
- 軽くて小さいサイズ
FunLogy HOME2の口コミや評価
- 推してる人間や作品がある方には絶対オススメ。
- 拍子抜けするほど使い方が簡単でした。
- 選んだポイントは、台形調整が出来ることでした。
「説明書も動作もすごくわかりやすかった。」という口コミもあったので、機械操作が苦手な人にもおすすめです。
また、スクリーン以外にも投影できるので、映す場所を固定したくない人にも使いやすいですね。
▼簡単操作で初心者も安心です。
外出先でも使いたいなら
プロジェクター 家庭用 高輝度600ANSI 20000lmの特徴
- 幅広い互換性
- 環境に優しいタッチキー設計
- 映画館の臨場感と迫力が自宅で再現できる
コンパクトで軽量なので、自宅だけでなく、キャンプなどの外出先で使いたい人にもオススメです。
▼外出先でも使いたい人にオススメです
コンパクトさと高機能を求めるなら
TOKAIZ スマートミニプロジェクターの特徴
- 日本TOKAIZ正規品 日本語メニュー 日本語説明書付き
- 最大4k入力までサポート
- 高性能4コアCPU+2GBRAM
- タッチパネル操作+リモコン操作+スマホ操作
- 四点補正機能、どんな角度でも正しく補正できる
- 自動台形補正機能、設定ナシ、自動で調整してくれる
- スマホよりもコンパクト、わずか188g
- アンドロイド搭載
- 動作音が静か
- 3d投影サポート
テレビでは味わえないシアター感が味わえるので、映画好きの方にはオススメです。
また、かなりコンパクトなので、「出しっぱなしにしていも気にならない。」という口コミあり、部屋に常時置いておきたい人にもピッタリです。
▼コンパクトで高機能のプロジェクターです
音質を重視するなら
WiMiUS プロジェクター小型 高輝度15000ルーメン 5G&2.4Gwifiの特徴
- 素晴らしい自然の風景を楽しめる
- ワイヤレスの自由
- 様々なBluetooth機器とかんたん接続
- USBメモリでコンパクトなビデオ会議を実現
WiMiUS プロジェクター小型 高輝度15000ルーメン 5G&2.4Gwifiの口コミ
- 本体のスピーカーの音質が良くて、値段以上の性能です。
- 画像がキレイだし、音も良かったので、YouTubeを大画面で観て子供たちも喜んでいました。
- 機械音痴の私でも、使えるようになりました。
「youtubeを大画面で観て喜んでいる。」という口コミがあったので、YouTubeに使いたいとお思っている人にもピッタリです。
また、「音質が良い」という口コミがあったので、良い音で楽しみたい人にもオススメです。
▼音の良さも魅力です
プロジェクターを選ぶ4つのポイント
プロジェクターを選ぶ時は、以下の4つを考えて選ぶと良いでしょう。
4つのポイント
- 解像度
- 輝度(明るさ)
- 設置方法
- 便利な機能
以下でそれぞれ説明していきますね。
解像度
解像度とは、画像のきめ細やかさのことです。
解像度が高いほど映像を鮮明に投影できます。
映画やドラマ、ゲームの美しい映像を楽しむなら、対応する解像度を重視すると良いでしょう。
NetflixやYouTubeで配信されている動画はフルHDまでの映像がほとんどです。
なので、フルHDに対応していれば問題ないです。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターでフルHD対応のものをみてみる
輝度(明るさ)
プロジェクターの輝度は「ANSIルーメン」が単位
プロジェクターの輝度は、壁に投影したときの明るさを示す「ANSIルーメン(アンシルーメン)」という単位です。
商品によっては、光源自体の明るさを示す「ルーメン」で輝度が表記されている場合もあります。
しかし、「ルーメン」は算出の基準が不明確です。
「ANSIルーメン」は、アメリカ国家規格協会による統一規格であり、算出方法が定まっています。
「ANSIルーメン」で書かれたプロジェクターを選ぶと良いでしょう。
昼間も使うなら
ANSIルーメンは実際にどれくらいあれば良いか。
- 夜間に暗い部屋でプロジェクターを使用する場合は、200ANSIルーメン
- 明るい昼間に使う場合や、100インチ以上の大画面で映像を見る場合、500ANSIルーメン
もし、ANSIルーメンの低いプロジェクターを昼間に使う場合は、カーテンを閉めたり電気を消したりして、できるだけ部屋を暗くすると良いでしょう。
投影距離をチェック
投影距離とは、プロジェクターのレンズからスクリーンまでの距離を言います。
低価格のプロジェクターで100インチの画面を投影する場合、2〜3mほどの投影距離が必要です。
商品によって最適な投影距離や投影サイズが異なります。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターで500ANSIルーメンのものをみてみる
設置方法
設置方法は、主に2点あります。
据え置き型
据え置き型のプロジェクターは、コンセントに繋いで使用するタイプです。
高画質・高輝度なモデルが多く、はっきりとした映像を映し出せます。
しかし、サイズが大きく重たいため、持ち運びには向きません。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターで据え置き型のものをみてみる
ポータブル型
ポータブル型のプロジェクターは、充電式バッテリーが搭載されていて、コンセントなしで使えます。
小型で軽量なモデルが多く、リビングや寝室など部屋を変えて使用したい場合や、アウトドアへ持ち出したい場合に重宝します。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターでポータブル型のものをみてみる
便利な機能
OS搭載モデル
OS搭載のプロジェクターは、Wi-FiさえあればYouTube、Netflixといった動画配信サービスを視聴できます。
もしOS非搭載の場合は、スマートフォンやFire TV Stickなどのデバイスに接続する必要があります。
OS搭載ならほかの機器を用意する必要が無いので、手軽に使用できます。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターでOS搭載モデルのものをみてみる
台形補正機能
台形補正機能は、スクリーンの真正面にプロジェクターを置けない時に使える機能です。
画面の歪みを補正して、斜め方向からでも見やすい画面を投影できます。
自動補正と手動調整の2つのタイプがあります。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターで台形補正機能付きのものをみてみる
オートフォーカス機能
オートフォーカス機能は、画面のピントを自動調整してくれる機能です。
プロジェクターを移動させる回数が多い場合には重宝します。
手動でのピント調整が面倒だと思う人には、助かる機能です。
>>楽天市場で3万円以下のプロジェクターでオートフォーカス機能付きをみてみる
プロジェクターで3万円以下のおすすめ まとめ
3万円以下のおすすめなプロジェクターは5つあります。
おすすめ5選
- プロジェクター GROVIEW 10000lm
- FunLogy HOME2
- プロジェクター 家庭用 高輝度600ANSI 20000lm
- TOKAIZ スマートミニプロジェクター
- WiMiUS プロジェクター小型 高輝度15000ルーメン 5G&2.4Gwifi
プロジェクターは、価格の安いものから高いものまでありますが、自分の要望に合ったものを選ぶのが大切です。
▼3万円以下の予算でプロジェクターを購入したいなら