8月25日は、バスケワールドカップリーグ1回戦 男子日本代表vsドイツ 代表が行われました。
まずは、ドイツ強かったですね。
ポイントガードの選手が上手かったです。
さすがNBAで長くやっているだけあって、勢いをつけてました。
そして、背の高い選手の打点の高い3ポイントも止めにくかったです。
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目次
富永啓生選手が徹底マークされる
富永啓生選手がスリーポイント1本とフリースロー2本に抑え込まれたのが痛かったですね。
富永啓生選手の調子というより、とにかくパスが回ってこなかったです。
ドイツはかなり警戒していたようです。
スリーがこないので、チームとして勢いにのるのが難しかったです。
ただ、富永選手自身の調子は悪くなさそうでした。
決めたスリーポイントも難しいシュートでした。
渡邉選手の安定と馬場選手の速さ
チーム唯一のNBA選手として期待を一身に背負う渡邉選手ですが、攻守に安定した働きをしました。
ブロックをして、守備からチームに勢いをもたらす点は、さすがでした。
馬場選手はその速さや空中でのバランスからのゴールなど、ドイツ相手にも十分に通用していました。
渡邉選手と馬場選手のコンビプレーは、上手くゴールにつながっていたと思います。
インサイドの印象が薄い
冨樫選手や河村選手など、バックコートの充実に比べて、フロントコート、またはインサイドの印象が薄かったです。
リバウンドはよく取れていたと思いますけど、得点や攻めが物足りなかったです。
インサイドがあれば、富永選手なども空いて、外からシュートの機会も増えたでしょう。
次の試合は、インサイドに期待したいです。
ホーバス監督の見事な日本語インタビュー
試合後のインタビューでの代表監督のホーバス監督のインタビューに感動しました。
外国人監督が日本語であんなに流暢に話すのを聞いたことがなかったからです。
相当日本のことを好きで理解もある監督だと思います。
監督のためにも勝利と挙げてもらいたいですね。
次の試合はフィンランド戦
フィンランドは世界ランク24位です。
そして、平均身長197センチと長身のチームです。
中心選手は、昨シーズンのNBAで、「MIP賞」(最も成長し、印象を残した選手に与える賞)を受賞したラウリー・マルカネン(パワーフォワード)です。
2メートル13センチの長身からの高い打点に加え、正確なスリーポイントを放ちます。
日本にとっては、またかなりの強敵となりそうです。
しっかりと応援したいです!
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